新京大俳句会のプラットフォームを利用して、私設の俳句連作の賞を開催します。ご応募を心よりお待ちしております。 ※2026年度京都俳句賞の応募は締め切りました。みなさまご応募とたくさんの反響ありがとうございました。
目次
賞募集概要
賞の立ち位置
名称:京都俳句賞
主催者:蒋草馬
プラットフォーム協力:新京大俳句会
上記の通り、新京大俳句会会員である蒋草馬が、第7回芝不器男俳句新人賞の情報更新停止や摂津幸彦記念賞の俳句作品募集停止といった、特色ある俳句連作賞の応募機会の減少を鑑みて、会内の要望に応える形で私設で立てた賞になります。そのため基本的に様々な事態に対して柔軟に対応いたします。下記項目を読み進めていただくと分かる通り、賞設計としては公平性を必ずしも第一に追求しているわけではない部分が複数あります。が、すべて賞として以上に一つのイベントとして、私設の賞ならではのできることを模索した結果になります。ご了承ください。幅広い作品のご応募を心よりお待ちしております。
募集内容・送付先など
50-100句連作(既発表可)
送付先:jiangteng737()gmail.com(丸括弧をアットマークに変えてください)
送付内容:応募の旨、作品pdfデータ、作品ドキュメントファイル
入賞後の連絡等は、応募時のメールアドレスへ送付いたします。ご確認をお願いします。既発表句についてはこちら側から制限を設けることはしません(他賞や他媒体との規約抵触については応募者自身の責任とし、主催者は一切の責任を負いません)。また、次項でも説明しますが応募作はオンライン上で公開されます。そのため、送付データは公開される際の希望形式でお送りしてください。タイトルや記名がある場合にはデータ内のしかるべき位置に含めてください。もし上記形式での提出が難しい作品(例えばドキュメントファイル化が難しいものなど)の場合は随時公開の際の希望について対応させていただきますので、遠慮なくご相談ください。
作品の公開について
応募作品は三月末の締切後、四月上旬に全作品当ウェブサイト上に公開いたします。基本的には送付データとそのテクストデータが両方掲載されます。応募者の確かな発表機会の確保と応募締切から結果発表の間を言及や議論によってシームレスに接続するためです。ご留意ください。応募と同時に、主催者がウェブサイトおよび選考会録の冊子への作品掲載に同意したものとみなします。その他の場所に主催者が無断で作品を転載・利用することはございません。
募集期間・応募料
募集期間:2026年3月31(火) 23:59必着
応募料:24歳以下1000円
25歳以上2000円
選者依頼料やトロフィー制作料の補填のために応募料を頂戴いたします。ご了承ください。振込先は賞応募メールの返信にて案内いたします。振込が厳しい場合は他の入金方法について対応することもできる場合がございますのでご相談ください。柔軟に対応いたします。振込手数料が発生する場合には応募者様のご負担となります。一度お振り込みいただいた応募料は、原則返金致しかねます。
応募資格
不問。プロアマ年齢すべて問いません。
賞および景品
各選考委員個人賞と新京大俳句会会員の選考による学生賞を設けます。本賞では選考の独自性を優先していただくため選考選考委員同士の合意による正賞は設けません。また、選考人数の確保のため、学生賞は賞に応募している会員も互選の形で参加することを許容する予定です。そのため学生賞のみ、互選を部分的に伴うものになります。ご承知ください。なお、選考委員個人賞と学生賞の選考プロセスは完全に独立しており、学生賞の互選結果が各選考委員の審査に影響を与えることは一切ありません。
受賞者にはオリジナルトロフィーを贈呈いたします。(トロフィー制作:杦浦翔和 Instagram:@towasugiura)
選考について
2026年6月ごろに学生賞選考会および選考委員4名による選考後座談会を行います。(※現在調整中)
選考録および選評については後日冊子化をし、9月の文学フリマ大阪や秋の文学フリマ東京での頒布を目指します。
個人情報の取り扱いについて
賞運営にあたってご提供いただいた個人情報は、本賞の運営目的のみに使用し、ご本人の同意なく第三者に提供することは一切ありません。
次回開催について
現時点では未定です。反響次第ではありますが、基本的には赤字見込みのため今回限りの予定です。
選考委員紹介
今回特別にご協力いただいた選考委員4名の方をご紹介いたします。
・岩田奎(いわたけい)
1999年京都生。「群青」「オルガン」同人。『膚』にて田中裕明賞・俳人協会新人賞。ほか著書に『田中裕明の百句』、受賞に角川俳句賞など。
・福田若之(ふくだわかゆき)
1991年東京生まれ。「群青」、「オルガン」に参加。第1句集、『自生地』(東京四季出版、2017年)にて第6回与謝蕪村賞新人賞受賞。第2句集、『二つ折りにされた二枚の紙と二つの留め金からなる一冊の蝶』(私家版、2017年)。
・武久真士(たけひさまこと)
日本近現代詩研究。神戸市立工業高等専門学校講師。特に1930年代の詩を中心に研究しており、批評では現代詩やJ-popも扱っている。主な論考に「中原中也の散文詩と雑誌『四季』――詩のジャンル性をめぐって――(『語文』2023・6)、「凸凹の地図をつくる――夜好性・米津玄師・「猫町」――」(『近代体操』創刊号」)など。
・小笠原鳥類(おがさわらちょうるい)
詩人。詩集『現代詩文庫 小笠原鳥類詩集』『おお、限りなく懐かしい動物たち』『感動のシャーロック・ホームズ』など、詩画集(絵も)『図鑑』、評論集『吉岡実を読め!』『現代詩が好きだ』。雑誌「現代詩手帖」「ユリイカ」など、ウェブマガジン「週刊俳句」に時々。

